2台目以降のバイクはセカンドカー割引で安くなる!

投稿日:2022年9月20日 更新日:

成人した子供がバイクを運転するようになった、用途に分けてもう一台バイクが必要になったなど様々な理由で2台目のバイクを購入することがあると思います。2台目以降のバイクについては、条件を満たせば「セカンドカー割引」によって保険料を安くすることができます。この記事では、セカンドカー割引について詳しく解説していきます。

セカンドカー割引とは

セカンドカー割引とは、2台目以降のバイクに初めてバイク保険を契約する場合に、適用条件を満たせば通常6等級からのところ7等級からスタートできるという割引制度です。6等級新規(6S等級)の割増引率は3%の割増であるのに対して、7S等級の割増引率は38%の割引です。本来なら1年間無事故であることが必要な7等級を1年目から得られるのは大きいのではないでしょうか。

対象範囲と適用条件

セカンドカー割引の適用条件

  • 1台目のバイクの等級が11等級以上であること
  • 2台目のバイクが今回初めてバイク保険を契約するバイクであること
  • 2台目の契約の記名被保険者が個人で以下のいずれかであること
    • 1台目の契約の記名被保険者
    • 1台目の契約の記名被保険者の配偶者
    • 1台目の契約の記名被保険者またはその配偶者の同居の親族
  • 2台目の契約の車両所有者が個人で以下のいずれかであること
    • 1台目の契約の車両所有者
    • 1台目の契約の記名被保険者
    • 1台目の契約の記名被保険者の配偶者
    • 1台目の契約の記名被保険者またはその配偶者の同居の親族

同一の保険会社でなくてもよい

セカンドカー割引の適用には1台目の保険会社と2台目の保険会社が同一である必要はありません。条件によって保険料が安い保険会社は変わりますので、2台目についても最も良い条件の保険会社と契約することができます。バイク保険一括見積りサービスを活用することで、効率よく比較検討することが可能です。

適用できないケースは?

バイクと自動車間である場合

バイクと自動車の間でセカンドカー割引の適用を受けることはできません。自動車が20等級、1台目のバイクが9等級という場合、2台目のバイクを購入しても1台目のバイクが9等級なのでセカンドカー割引の適用はありません。

2台目以降は補償内容の重複に注意

2台目以降の契約については、1台目の契約との補償内容の重複に気を付ける必要があります。以下に重複の可能性がある補償を紹介しますので、無駄な保険料を払わないように注意しましょう。

1.人身傷害補償保険

人身障害補償保険とは、自身や家族がバイク事故で死傷した場合に、過失割合によらず実際に生じた損害を補償する保険です。契約中のバイクに搭乗中の事故については搭乗者全員が補償の対象となり、記名被保険者とその家族については、歩行中のバイク事故や他人のバイクに搭乗中のバイク事故等にも補償の対象となります。

ワンポイント

補償範囲を契約のバイクに搭乗中の事故のみとすることで保険料を安くすることができます。1台目のバイクで契約のバイクの搭乗中以外も補償範囲としているのであれば、2台目以降については補償範囲を限定すると無駄なく保険料を節約することができます。
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2.ファミリーバイク特約

ファミリーバイク特約とは、記名被保険者またはその家族が原動機付自転車を運転中の事故により他人にケガをさせてしまったり、他人の財物を壊してしまったりしたとき、あるいは自身がケガを負ったりしたときに保険金を受け取ることができる特約です。

ワンポイント

1台目の契約でファミリーバイク特約を付けていれば、2台目以降の契約にファミリーバイク特約を付ける必要はありません。
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3.弁護士費用特約

弁護士費用特約とは、バイクの所有、使用、管理に起因する事故、対象バイクの滅失、破損、汚損といった事由で他人に損害賠償を請求するためなどの目的で弁護士に依頼する費用を補償する特約です。
1台目のバイクに弁護士費用特約を付けておけば、契約バイクの他に、記名被保険者、その配偶者、記名被保険者・配偶者の同居の親族、記名被保険者・配偶者の別居の未婚の子が所有するバイクについても補償の対象となります。そのため、2台目以降について弁護士費用特約を付けるのは補償範囲がかぶることとなります。

ワンポイント

家族以外の方がこの特約を付けていないバイクに搭乗中かつ運転中の事故
家族以外の方がこの特約を付けていないバイクの所有者で、そのバイクが破損する事故
の場合は補償されません。
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等級の引き継ぎも活用しよう

2台目のバイクを運転するのが自分の子供など年齢が若い、特に10代や20代前半の場合は等級の引き継ぎも考慮に入れましょう。バイク保険の等級は一定の条件を満たせば家族間で継承することができます。バイク保険料は若年者の方が高いので、例えば父親が20等級、子供が6等級もしくは7等級で契約するよりも、父親の20等級を子供に譲渡して父親は改めて6等級もしくは7等級から保険を契約したほうが、トータルの保険料は安くなることが多いです。

等級引継ぎの適用範囲は?

等級の引き継ぎの適用条件としては、等級の譲渡を受ける人が行う人の配偶者か同居の親族である必要があります。同居である必要があるので、下宿などで家を離れる予定があるのなら別居する前に手続きを行いましょう。

等級引継ぎのタイミングは?

次にタイミングですが、この制度は家族で利用するバイクの数が増えたとき、あるいは減ったときに利用することを前提としています。そのため、増車や廃車のタイミングでなく、単純な車両の入れ替えで等級を譲渡するということはできないのです。

等級引継ぎのフローは?

子供がバイクを買った時であれば、以下のようなフローで等級を引き継ぐことができます。

1.子供がバイクを購入する
2.親の保険の契約車両を子供のバイクに車両入替する
3.親の保険の名義を子供に変更する
4.親は保険に新規加入する

なお、等級の譲渡前の保険契約で年齢条件などを付けていた場合は、等級を受け継ぐ人が補償の対象となるように条件を変更することも忘れないようにしてください。

その他割引制度も

世間には複数の契約をすると2契約目以降は割引が受けられるようなものが多くあります。バイク保険でもそうした割引がある保険会社があります。詳細は以下の記事を確認してみてください。

まとめ

2台目のバイクを持つ場合、2台分の保険料が必要でしかも1台は新規6等級からスタートとなるので保険料が高くなってしまいます。そんなときはセカンドカー割引や等級引継ぎ、保険会社の割引制度などをうまく活用して保険料を少しでも抑えていきましょう。またバイク保険一括見積もりサービスを活用することで効率よく比較検討ができ、より安い保険会社を見つけることができるかもしれません。ぜひ活用してみてください。

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