バイクを買い替えたら車両入替を忘れずに!

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バイクを買い替えるという場合、保険会社に連絡して車両入替の手続きが必要となります。この手続きを行わないと買い替え後のバイクで事故を起こしても保険金を受け取れないこともあります。バイクを買い替えたときに必要となる車両入替についての知識を紹介します。

バイクを買い替えたら車両入替が必要

バイク保険というのは契約の対象となる車両が決まっています。バイクを買い替えたら自動的に契約対象の車両も入れ替わるということはなく、自分で保険会社に連絡して車両入替の手続きを行う必要があります。

車両入替を行わなかった場合、買い替え後のバイクで事故を起こしたときに保険金が支払われないこともあります。契約の対象のバイクではないという扱いになるためです。万が一の時にきちんと補償を受けられるように車両入替は忘れずに行う必要があります。

二輪車→四輪車、四輪車→二輪車は車両入替できない

バイクから車に買い替えた、あるいは車からバイクに買い替えたというような場合は車両入替をすることができず、新規契約をすることになります。この場合、等級は再び6等級からのスタートとなります。また、二輪自動車から原動機付自転車や原動機付自転車から二輪自動車への車両入替も同様に行うことができません。

新しく購入したバイクの所有者についても制限があります。入替前のバイクの所有者と同じか、入替前の記名被保険者・記名被保険者の配偶者・(記名被保険者またはその配偶者の)同居の親族である必要があるのです。なお、ローンで購入するなどして所有者がディーラーやリース会社になっている場合は、使用者欄に記載の人を所有者とみなします。

等級や保険料はどうなるの?

バイクを買い替えても等級は引き継げる

バイクを買い替えてもきちんと車両入替の手続きを行えば、買い替え前の等級を引き継ぐことができます。等級が上がると保険料の割引率も高くなるので、等級を引き継げるのは安心です。

もし、バイクの買い替えと同時に保険会社の変更も行うつもりであれば、少し注意が必要です。保険会社を変更しても等級を引き継ぐことはできますが、満期日を待たずにほかの保険会社に乗り換える場合、等級が上がるのが遅れてしまいます。等級を上げるには、新しい保険会社に切り替えてから1年間無事故である必要があるからです。また、変更前に保険を使っていて次の更新で等級が下がる場合、新しい保険会社に変更した時点で下がった等級での契約となってしまいます。

バイクを買い替えたら保険料も変わることがある

バイク保険の保険料は補償内容や等級が同じであっても、補償の対象となるバイクの種別に違いがあれば保険料が異なることがあります。

保険料が安くなった場合には、満期日までの残りの期間をもとに計算した差額分が保険会社から返還されます。保険料が高くなった場合には、差額分の保険料を支払う必要があります。支払方法は保険会社によって違いがありますが、支払いを終えないと車両入替の手続きは完了しないので支払期日までに必ず支払うようにしましょう。

車両入替のタイミングは?

車両入替の手続きは新しいバイクの納車日前に行いましょう。そして契約変更日を納車日に設定することで、納車日から新しいバイクに保険を適用することができるのです。忘れてしまわないように、納車日が決まった段階で車両入替の手続きをすることをおすすめします。納車日の後でも車両入替の手続きは可能ですが、手続きが終わるまでは新しいバイクでは補償がない状態になってしまうので注意してください。

変更適用日は古いバイクに乗っても大丈夫?

納車日を変更適用日としていた場合で、新しいバイクが納車される前に用事があって入替前のバイクで出かけたいというようなこともあると思います。こうした場合、入替前のバイクに乗っても大丈夫なのでしょうか。

変更適用日当日については、新しいバイクに乗った瞬間から補償の対象が入替前のバイクから新しいバイクへと移ります。つまりは新しいバイクに乗る前であれば入替前のバイクに乗って事故を起こしてしまっても補償の対象となります。新しいバイクに乗った後であれば入替前のバイクで事故を起こすと補償の対象外となってしまいます。

車両入替に必要なもの

車両入替には、新しいバイクの車検証(総排気量125cc超250cc以下の二輪は「軽自動車届出済証」、原付の場合は「標識交付証明書」)が必要です。また、保険料の差額の精算が必要となる場合には銀行口座の情報などが必要となります。バイクの積算距離計(オドメータ)の数値が必要な保険会社もあります。

手続きを行うまでに車検証を用意できないという場合は、売買契約書などで車名、登録番号(ナンバープレート)、車台番号、所有者、使用者といった情報を用意してください。

保険会社によっては他に必要な書類や情報がある場合もありますので、契約している保険会社に連絡するときや公式サイト上などで確認するようにしましょう。

補償内容も見直そう

車両入替を行った場合、入替後の補償内容は基本的に入替前のものを引き継ぐことになります。そのため、車両入替を行ったら補償内容が新しいバイクを乗る場合でも適切なものなのか一度確認してみるとよいでしょう。

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「保険(Insurance)」とインターネット「ウェブ(Web)」の融合から、サイト名『インズウェブ(InsWeb)』が誕生しました。自動車保険の見積もりを中心として2000年からサービスを提供しています。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、公正かつ中立的な立場で自動車保険のみならずバイク保険に関する様々なお役立ち情報も提供しています。

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