バイク保険で盗難に備えられる?大切だから考える愛車の盗難!

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かっこいいバイクを買うためにわざわざローンをしてまでバイクを買ったのにバイクを盗まれて手元にはローンだけ、、、防犯対策も盗難保険も盗まれた後ではもう遅いです。もしもの前に一度愛車の盗難について考えてみませんか?

バイクの盗難の現状

バイクの盗難の発生件数

グッドライダー・防犯登録により、警察庁の担当する犯罪統計によるとバイクの盗難の認知件数は減少傾向にあります。この減り方はバイクの保有台数と比べても顕著であることからバイクの盗難被害にあう確率は減ったのかもしれないです。

警察庁 犯罪統計より

一般社団法人 日本自動車工業会より

それでも毎年多くの方がバイクの盗難にあっているには違いないので自分のバイクは自分で守ると改めて考えてほしいと思います。

主な発生場所と実際の手口

警視庁の発表によると令和元年のバイクの盗難の半分以上が住宅で発生していると発表しています。家においているんだし施錠しなくても大丈夫だろや、カバーかけるのが面倒だといった気持ちが愛車を自宅で盗まれる結果につながっているのかもしれないです。

警視庁生活安全総務課手集計より

どこにも固定されていない場合、バイクをトラックにつまれてそのまま持っていかれるだろうことは想像しやすいですし。バイクを固定したとしてもカギを切る・ガードレールを切る・車輪を外すなどの手口があります。

特に昔はいたずらによる犯行が多かったかもしれないですが、最近ではプロの集団による犯行が目立っているとのことです。盗難対策にこれだけやっておけばはないことを心にとめたほうがいいかもしれません。

バイク保険で盗難に備えられる?

結論から言うと、バイク保険ではほぼ備えられません。

なぜならほとんどのバイク保険では「盗難」が補償の対象外となっているからです。そのため盗難に備えるためにはバイク盗難保険や、盗難補償のついたバイク保険を探して加入する必要があります

さらにバイクの盗難補償には幅があり、「バイクの盗難によって生じた損害分を補償する保険」から「盗難された際に一定の金額を補償する保険」など様々です。

自分のバイクの価格や自分の生活におけるバイクの重要度(バイクが必須なら盗難された直後新しいバイクを確保するためにまとまったお金が必要になるため)に応じてちょうどいい保険選びをすることが盗難被害に対する備えとなります。

自分でもしよう!盗難対策‼

チェックポイント1 バイクの管理の仕方大丈夫?

バイクを家で保管するとき、つい自宅だから気が緩んでしまいカギをし忘れカバーを忘れてしまう。それどころかキーを指しっぱなしにしている人すらいるかもしれません。大事なキーワードは「対策にやりすぎはない」ことです。

どこに保管するときでもなるべく壊されにくいカギで移動されないように施錠する。自分のバイクのメーカーを一見でもわからなくするためにカバーをつける。など考えられる対策はできる限り実践したいところです。

チェックポイント2 グッズを確認しよう!

自分の愛車を守るためのグッズはたくさんあります。しかし防犯グッズをただ買って使えばいいかと言われればそうではありません。目的に合わせて効果的につかう必要があります。ここでは主なグッズとその効果を確認して、自分のバイクの防犯に役立ててください。

ワイヤーロック

携行性は抜群ですが頑丈さで考えたら今一つです。というのも基本的にプロが相手であれば素手ではないと考えるべきだからです。この程度のロックであれば簡単に切断されて持っていかれかねないです。1000円くらいからあります。

チェーンロック

頑丈でとても重量がある鋼鉄の鎖でできている補助鍵です。常備されたキーと併用することで効果が高まります。主に鉄柱につなぐことでチェーンロックを切断されない限り盗難されることはない強力な盗難防止グッズになります。切断のしにくさが盗難されにくさに直結するのでなるべく太く硬いものを使うのが吉です。ただかなりの重量があるので出先での使用には向きません。大体3000円くらいからあります。

バイクアラーム

バイクの車体が揺らされたとき、動かされた時に警報音が鳴る装置です。いたずら防止にもなり、被害を周りに知らせることもできるためロックを切断しての盗難をあきらめさせることにもつながります。他のロックと併用して使うのがおすすめです。大体2000円くらいです。

U字ロック

これまた車輪に着けるタイプのカギになります。これも切断されない限り強力なカギです。チェーンロック同様太くて硬いほど強力な防犯アイテムとなります。大体3000円くらいです。

ディスクロック

地球に固定できるわけではないので複数人に胴上げされるように盗まれた場合は無力ですが、簡単に持っていけないようにする効果はあるアイテム、手軽さは魅力なので出先で使うにはおすすめです。ただ家ではチェーンロックでしっかり固定することをお勧めします。ただバイクのホイール部分にディスク(ピン穴)がないと使えないので注意してください。2000円くらいです。

バイクカバー

相手に金になるバイクか悟らせないことは対策になります。盗難する側もわざわざリスクを負ってまで金になるかわからないバイクを持っていたりしません。特に家では絶対にバイクにはカバーをかけておきましょう。だいたい6000円くらいです。

チェックポイント3 グッドライダー・盗難防止登録はしてる?

グッドライダー・防犯登録(G防)は日本二輪車普及安全協会が普及している二輪車の盗難防止と万が一の盗難時の早期発見を実現するためのシステムです。グッドライダー・防犯登録取扱販売店にてグッドライダー宣言をして、登録ステッカーとユーザーカードを受け取ることで利用できます。

この登録を行うと、ステッカーによる盗難抑止効果に加えて、二輪車のデータが警察のオンライン網に登録されることで盗難されたとしても早期しやすくなります。

この防犯登録の有効期限は登録した日から10年間です。もし防犯登録から10年経過している場合は新たに「新規登録」をして備えましょう。

それでも盗難にあったら

どんなに防犯対策をしても絶対はありません。もし盗難にあった時の手順をお伝えします。

1.  盗難現場を撮影してください。その際壊されてしまったグッズなども触らず現場を保存すると早期解決のヒントが見つかることもあります。

2.  警察署または交番にバイク盗難の被害届を提出してください。G防登録している場合はG防ユーザーカードと身分証明書を持って警察に被害届を提出する。またG防取扱販売店、G防事務センターに連絡してください。

3.  バイク保険やバイク盗難保険に加入している場合は保険会社に連絡をしましょう。

4.  市役所で廃車手続きをして廃車申告受付書を受け取ってください。(この受付書はバイクが見つかった際にも必要なので捨てないようにしましょう。)この手続きをすることで盗難による税金の支払いを留保することができます。

また盗難されたバイクが見つかった際には速やかに各手続き所にて再登録を行えば引き続き愛車を利用できます。手続きをしないとただバイクが探され続けるだけでなく、脱税など自分が違法行為をしたことになりかねません。必ず手続きに行きましょう。

まとめ 

バイクの盗難は近年毎年減ってはいるものの、まだまだ被害が出ているのも事実です。自分のバイクは自分で守ること、防犯にやりすぎはありません。そしてバイク盗はバイクを盗んでいきますがローンは盗んでいかないです。バイクもないのにローンを払い続けるのはとてもつらいです。

だからこそバイク保険には入っていくことをお勧めします。もし取られたとしても金銭的な負担が少しは楽になるからです。

バイクの盗難対策もバイク保険で盗難に備えるのも盗まれる前でなければ意味はないです。自分自身を守るためにも、自分のバイクを守るためにも検討してみてください。

  • この記事を書いた人

インズウェブ

「保険(Insurance)」とインターネット「ウェブ(Web)」の融合から、サイト名『インズウェブ(InsWeb)』が誕生しました。自動車保険の見積もりを中心として2000年からサービスを提供しています。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、公正かつ中立的な立場で自動車保険のみならずバイク保険に関する様々なお役立ち情報も提供しています。

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