
自動車では新規登録時や住所変更をした際には、好きなナンバーを取得することができます。「1111」や「7777」などの人気が高いナンバーは抽選となりますが、お気に入りの番号にするとぐっと愛着がわいてきますよね。今までは車だけの制度でしたが、2026年10月からバイクにも希望ナンバー制が導入されることになりました。どのようなバイクが対象になるのか、どのようにナンバーが変わるのか解説します。
バイクの希望ナンバー制について
対象のバイクは?
- 小型二輪自動車(250cc超)
- 軽二輪自動車(125cc超~250cc)
希望ナンバー制が導入されるのは排気量125ccを超えるバイクです。原付バイクは対象外となるため注意しましょう。なお、新車の購入時だけでなく、現在使用中のバイクも希望ナンバーへ変更可能です。
いつから始まる?
2026年10月19日(月)から申込受付が開始されます。
どこで申し込める?
全国自動車標板協議会の「希望番号の申込サービス」からWEBで申し込めます。
バイクショップ、整備工場、行政書士に相談することもできるようです。
料金は?
ナンバープレートを交付する際には手数料として2500~3000円がかかります。手数料は地域によって異なります。
ナンバーはどのように変わる?

希望ナンバー制ではナンバープレートの数字4桁を好きな番号で申請することができます。バイクの排気量によっては分類番号やひらがな、アルファベットがありますが、この部分は希望できず自動的に割り振られることになります。
また、より多くのナンバープレートを発行するために、小型二輪では地域名の横のアルファベットの右に数字が使用され、さらにアルファベットの種類が増えます。軽二輪では今まで分類番号が二桁になり、十の位に1,2,4,5,7、一の位に0~9の数字が使用されます。

参考:国土交通省『オートバイの「希望ナンバー制」が始まります!』
バイクのナンバーを変更する方法
バイクのナンバーを変更する際は「希望番号の申込サービス」から手続きをおこないましょう。
特に「777」や「8888」などの人気のあるナンバーは週に1回抽選をおこない、当選した人のみ希望したナンバーに変更できるという形になっています。全国一律で抽選対象となっている番号は以下の通りです。
<抽選対象番号>
| ・・・1 | ・・・7 | ・・・8 | ・・88 |
| ・333 | ・358 | ・555 | ・777 |
| ・888 | 1111 | 8888 | ー |
地域によっては特定の番号(8008や1122など)が抽選対象として追加されていることもあります。
なお、抽選対象ではない番号は申請して空きがあれば変更できます。ただし先着順となりますので、どうしても取得したいナンバーがある場合は早めに申し込むとよいでしょう。
ナンバー変更後は連絡を!

無事希望のナンバーを取得できたら、新しいナンバープレートを取り付けて終わり…ではありません。バイクのナンバーを変更した後は保険会社への連絡やETCの再セットアップが必要になります。
バイク保険
任意保険に加入している場合は、加入先の保険会社や保険代理店にナンバーを変更した旨を連絡しましょう。ネットや電話で手続きできることが多いです。ナンバーの変更をおこなわずにいると、事故を起こした時に保険金が支払われなくなるおそれがありますので、忘れずに手続きをおこないましょう。
ETC
ETCもナンバー変更時には再セットアップが必要です。ナンバーを変更しないままでいると、ETCの一部サービスや割引が利用できなくなってしまいます。ETC車載器を購入した販売店や、バイクショップ等のセットアップ登録店に依頼して再セットアップをおこないましょう。
まとめ
2026年10月からバイクの希望ナンバー制が導入され、4桁の好きな番号を選べるようになります。対象となるのは125ccを超えるバイクで、原付は対象外となります。インターネットや運輸支局窓口で申し込みができるようになるため、希望の番号があれば今のうちから考えておくのもよいでしょう。また、ナンバープレートを変更した後は保険会社への連絡やETCの再セットアップが必要になります。
希望ナンバー取得に合わせてバイク保険の見直しや比較・検討するのもおすすめです。インズウェブのバイク保険一括見積もりサービスではナンバーを入力しなくても見積もりが取れるため、保険料が気になる方は是非試してみてはいかがでしょうか。



